私と娘と椎名林檎

音楽好きな母親の影響で、いろんな音楽を聞いて育ちました。
槇原敬之aiko平井堅MISIAポルノグラフィティなどなど。

そんな私のマイブームは、学生時代によく聞いていた椎名林檎です。
ずっと好きだったけど、結婚や出産、育児で音楽から離れていました。
気が付いたら東京事変が解散してました。びっくり。

保育園へ行く車中も、林檎さんです。
何枚かのアルバムを行ったり来たりしていますが、娘にも好評です。

「林檎さんて、歌うまいね!」
「この男の人は林檎さんの助手?」
「林檎さんのショー行ってみたいなぁ」

なんて、嬉しいこと言ってくれてます。
助手というのは、浮雲さんのことです。
百鬼夜行のライブ映像を見て、言っておりました。
助手って表現が絶妙でおもしろいです。
ショーは、ライブのことですね。ショーのように素敵ってことだと思います。

ご機嫌でお風呂に入ってる娘が口ずさんだのが、まさかの「眩暈」。
私の大好きな歌ですが、まさか6歳が歌うとは思いませんでした。

こんな調子で娘を林檎さん好きに育てて、いつか一緒に生林檎さんを見に行きたいものです。
その時は、ぜひばーばも一緒に。
私に林檎さんを教えてくれたのは、当時30代だった母親なので。