睡眠

夫と話し合ってから2日経過。

久しぶりに朝までぐっすり寝られた。
すっきり!

逆に夫は落ち着かない様子。
昨日も1人でせかせか動き、私を避けて2階におこもり。
その態度が威圧的で怖いって、気付かないんだなぁ。

せっかくよく寝られて嬉しいのに、夫との関係を思うと動悸がして辛い。

俺たちコミュニケーション不足だなって、ちゃんと話し合おうって、あなたが言ったのに。

避けられて、会話もなくて。
悲しいなぁ。

ま、でも、よく寝られたのは嬉しい。

睡眠は大事。

週末の約束が無くなって、その点だけは楽になった。
仮面夫婦になるのか、仲良くなれるのか。

全く分かりませんな。

どうなることやら。

シン エヴァンゲリオン見ました

1月に金ローで序、破、Qを見てから、いまさらですがファンになりました。
子ども達と見ると、長くて難しい映画でも、なんとなくスッと入ってきます。
気になると調べたくなるので、スタジオカラーや監督、奥様についてネットでいろいろ調べました。
特に面白かったのは、監督不行届とアニメ大きなかぶ(株)。
どちらもご夫婦仲良くて羨ましい限りです。

スタジオカラーのドキュメント番組も見ました。
僕らと庵野監督の向こう見ずな挑戦、だったかな。
アニメーター見本市について学びました。

その後、プロフェッショナル庵野監督を見たので、向こう見ずな挑戦を先に見ておいて良かったです。


新作映画は、ハッピーエンドでした。
以下、ネタバレです。





 
印象的だったのは、アヤナミレイ(仮)が赤ちゃんを抱いたシーンと、ミサトさんにお子さんがいたこと。

どちらも、命は繋がっていくことを感じさせられました。
何度も滅びそうになる人類だけど、健気に繋がれていく命。
やっぱり最後は愛なのかも。と思いました。

夫とゴタゴタしている私には、やけに響きました。

出来たらもう一度、見に行きたいです。

油性ペンはノック式

#新生活が捗る逸品

仕事で必ず使うもの、黒の油性ペン。
主に日付を書きます。
何かを交換した日、次に交換する日など。
点滴とか傷の処置とかですね。

油性ペンってキャップが邪魔で、ついどこかに置いて忘れたり。キャップするの忘れて乾いて書けなくなったり。片手しか使えない時にキャップ外せなかったり。
けっこうストレスでした。

でも、ノック式の油性ペンにしたら!
快適ー!!
片手で出来る!キャップ忘れない!無くさない!
まさに逸品です。
有名メーカーからも出てるし、100円ショップにもありました。

油性ペンよく使うかた、ぜひお試しあれ。

今度こそは

2年前に夫のモラハラで離婚問題になり、結局やり直すことにした。試行錯誤しながら過ごしてきて、いいときも悪いときもあったけど、また問題勃発。仕事でメンタル病んだのをきっかけに、家庭の不満も我慢出来なくなり。週末に1回営みをすると約束し、眠くても腹が立っていても、何とか寝かしつけ頑張ってリビングに戻る日を作っていた。
週末が近づくと憂鬱になり、水曜日から既にしんどい。

したくないと思った理由はたくさんあるし、でも相手に伝えてない。それが一番の問題かもって気付いた。
全部言えばいいわけじゃないし、自分はスッキリしても相手はモヤモヤするかもしれない。

分かりやすく、冷静に、感情的にならず、相手を攻撃しない、あくまで自分の問題点として述べる、否定するなら必ず代替案を出す、意見の違いをポジティブにとらえる。

このあたりを意識して、話が出来たらいいなと思っている。
参考にしたのは、叶恭子さん、ゲッターズ飯田さん、夫婦の悩みカウンセラーの本。

同僚や妹に相談すると、離婚一択!と言われてしまい、まあそうなんだけどさぁ、と話がループするばかり。
でも、気付いた事が1つ。嫌なことを嫌と伝えてないのは、私のほうだった。いろんな人に言われたのが、嫌って言えばいいのにどうして言えないの?ってこと。
彼が怖いから、キレると何するか分からないから、言えなかった。
でもそれって、相手と向き合ってない。逃げてるだけで、何も解決しなかった。

今度こそ、ストレスのない家族になるんだ。

いろんな方の本を読んで、考えて。
相手を変えたいなら、自分が見違えるほど変わらないとダメと書いてあった。
最初は打ちのめされた。営みに前向きになれってこと?って。どう解釈したらいいか1週間悩んだ。
で、出した答え。
嫌なことは嫌と伝える、でも代替案を出すこと。
もう1つは、子どもへの接し方を見直すこと。
夫の子どもに対する攻撃的だったり支配的な態度は、私が嫌がることをさせないようにやってると気付いた。
私が笑顔で機嫌よく過ごせるように、何とか子ども達に余計かことをさせないようにと思ってのことだと思う。今はそう思える。
だから、私が子どもに優しくなる。注意ばかりでなく、スキンシップを増やす、話をよく聞く、絵本を読む。スマホを見る時間を減らす。

今度こそは、うまくいきますように。

義母はめんどくさい?

育児に疲れ、夫に疲れて。

どうしようもなくなる日が、けっこうあります。

誰かに話を聞いて欲しくて、子育ての先輩である義母に相談しました。

息子のイヤイヤが辛い、うまくやれない自分にもイライラする、夫とも分かり合えない。

辛くて消えてしまいと思ってる。

けっこう思い詰めていました。

 

きっと義母なら分かってくれる。そう思って、マイナスの感情を吐き出しました。

 

義母は、うんうん、男って子育てのことはダメよね、家事も期待しちゃダメよね、と相槌を打ちながら聞いてくれました。

でも、帰り際の一言。

 

「まぁ、嫁ちゃん、とにかく頼むね」って。

 

えっ?

私の辛さ、伝わった?

あれ?(゜o゜)

私、消えたいくらい辛いって言ったんだよ?

あれ、、、?

 

そう、夫にもよく言われるんですよ、「お母さん、頼むね」って。

欲しい言葉はそれじゃない!って思いました。

私が欲しい言葉は、「いつもありがとう」とか「いつでも話聞くからね」とか、共感と労いワードです。

なのに、全く他人事で投げ出してる、「頼むね」という他人事ワード。

 

 

あぁ、この人は私の味方じゃない。

息子と孫が大事なんだ。

嫁の私は、その大事な息子と孫のお世話を任されているだけの存在。

そう思いました。

 

そして、どうにも我慢ならず、大声で言い返しました。

 

 

 

「頼むねって言われることも、ストレスなんですよ!」

プシャー!!(`ω´)

 

 

義母さん、ポカーンてしてました。

 

 

 

やばっ、言っちゃった、、。 

 

でも、本当にむかついたんだもん(`ω´)!

 

 

実は、数ヵ月前に離婚問題で相談した時も、そんなことがありました。

 

私と二人の時は、真剣に悩みを聞いて、「息子のせいでごめんね」と言っていたのに。

いざ夫を交えて話したら、完全に息子の肩を持ってました。

最後には大粒の涙を流しながら、

「ごめんね嫁ちゃん、それでもお母さんは息子が大事なのよ」と言われました。

ん?なんか違和感だけど、親子だもんね。

その時は納得しました。

 

そして、数日後。

夫と関係修復するべく、月1回子ども達を見てもらいデートしたいとお願いしました。

 

しかし。

義母の返事はNO。

 

「ごめんね嫁ちゃん、実はお母さん達も月1回夫婦で山登りに行こうと決めたところでした。健康で長生きすることが、あなた達に迷惑かけないために必要だと思うので。」

 

 

、、、。

 

 

あれ?

離婚しなくて済むように、協力すると言ってくれたのに?

たった月1回なのに、孫預かってくれないの?

なんか、思ってたのと違う。。

( ;´・ω・`)

 

そんなこんなで、完全に義母嫌いになってしまいました。

今までの義母さんの印象は、母として妻として尊敬できる人。

今は、頼りすぎると自分が辛くなるから遠ざけたい人。

 

あーあ、めんどくさい。

結婚って、めんどくさい。

義母ってめんどくさい。

 

 

虫のせいで。

今週のお題「人生最大の危機」

私は虫が大嫌いです。
特に、足がいっぱいある虫はNGです。
そんな虫嫌いのせいで、あやうく人身事故の加害者になるところでした。

当時27歳、育休中。

車で5分の夫実家へ行くため、子ども達を軽自動車の後ろに乗せて出発。
夫は仕事で不在だったので、もちろん運転手は私。

夫の母はお料理上手なので、おいしいご飯を楽しみに出発しました。

しかし30秒後、運転席の窓にけっこう大きい蜘蛛がいるのを発見。

しかも、窓の内側。

どうにか外に出したい。窓を開けたら風と共に出てくかも!と思い、窓をオープン。

しかし、そこでまさかの事態。

風のせいで、蜘蛛は私のお腹の上へ。

(゜ロ゜)


しかも、すごい勢いで顔に向かって登ってきました。

ぎゃーーーーー!!!(゜ロ゜;


タイミングの悪いことに、車はちょうど右折するところ。
パニックになった私は、思い切りハンドルを右に回し、そのままフェンスに激突。

(゜ロ゜)(゜ロ゜)
やってしまった、、、。

その時、道の反対側にご婦人が二人。

あの車やばっ、、、って顔で見られてました。

その時は、恥ずかしいところを見られてしまったと思ったけれど。よく考えたら、とても危険な事故ですよね。

あのお二人が、道のこっち側を歩いていたら。

私の車は、あの二人の命を奪っていたかもしれなかったのです。


車は、お巡りさんと夫の父によってフェンスから救出されました。
金網で傷がついたけど、走行可能で大したことなかったです。

今思い出しても、ヒヤッとする事故です。

加害者にならなくて、本当によかった。
相手の人生はもちろん、自分の人生もメチャクチャになるところでした。

あぁ、怖かった。。

おとうさんへ

今週のお題「おとうさん」

父が19歳の時に私が生まれました。
私が3歳の時に離婚して、その後数回会っただけです。
好きとか嫌いとか、そういう気持ちは特になく。
父と母が大恋愛だったことは、私の存在を肯定してくれる大切なこと。
愛し合ってる二人から生まれてきたことは、自己肯定感の極めて低い私を支えてくれています。

そんな私が結婚して子育てしてることは、ちょっと不自然。
両親がいる家庭を知らないし、子ども優先で生きる母っていうのを知らないです。

今の私にとって、おとうさんは、父を指す言葉ではないです。
夫のことを、お父さんって呼んでいます。