事件から思うこと
スクールバスを待っていた子ども達が襲われた事件。
お散歩で信号待ちをしていた子ども達が車に轢かれた事故。
公園で遊んでいた子どもを守ろうとした保育士が車に轢かれた事故。
自転車に乗った子どもと母親が高齢ドライバーに轢かれた事故。
新年度になってから、いろんな事故や事件が起きていて。
我が子もいつ、どこで巻き込まれるか分からない。
本当は、どんどん親の手を離れて自立していく時期なのに。
心配で仕方ない。
過保護と言われても、何もしなくて後悔するりはマシかもしれない。
ずっと一緒にいられないけれど、せめて通学路は大人の目を増やして欲しい。
先生方をはじめ、保護者と地域の方の協力を得て、犯罪者が近づきにくい雰囲気を作っていって欲しい。
このままでは、近所の人がみんな犯罪予備軍に見えてしまう。
そのくらい、怖い。
子ども自身にも、不審者の見分け方や逃げ方を教えていく必要がある。
変な人がいたら、家か近くのお店に逃げる。大きな声で叫ぶ。荷物は投げ捨てて構わない。どうか命を守って欲しい。
今日の事件はあまりに凄惨で、寝付けない。
我が子を突然失ったらと思うと、辛い。
どうしてこんな悲しいことが起きてしまうんだろう。